2023年度採用 大阪市教員採用選考テスト
直前対策 個人面接演習
6.18教採突破講座②参加募集
参加申し込みフォーム
終了しました。
大阪市立の幼稚園・小学校・中学校の教職員で構成している組合です
2023年度採用 大阪市教員採用選考テスト
直前対策 個人面接演習
6.18教採突破講座②参加募集
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2023年度採用 大阪市教員採用選考テスト
筆答対策 面接・場面指導演習
7・31教採突破講座③参加募集 ➜この案内のダウンロードはこちら(PDF)
毎日、講師としてがんばっているみなさん。大阪市教はみなさんの合格を応援しています!
いよいよ二次テストの本番が近づいてきましたね。一次テストが終わったばかりで大変ですが、教採合格めざして最後まで、がんばりましょう。
教採突破講座③では二次面接の場面指導と筆答テストの効果的な勉強の仕方を伝授します。場面指導は、色々なケースが出題されます。正解はありません?!
本番で緊張せずに対応できるように、みんなで模擬面接をやります。自信をもって本番に臨む為に是非ご参加を。
☆申し込み方法
大阪市教のホームページから、名前、勤務校、連絡先、受験校種などを入力して、事前に登録してください。(定員30名)(参加申し込みフォームはこちら)
会場費、資料代など参加費は2000円です。(大阪市教の組合員の方は無料です。)
日時 2022年7月31日(日)13時30分~16時00分
会場 アネックスパル法円坂 (地下鉄谷町四丁目かJR森之宮駅下車 徒歩8分)
内容 第1講 「筆答対策を効果的に」
第2講 二次テスト「場面指導」と個人面接の練習
※講座終了後に、現職教員と受講生との交流会も予定しています。
定員 30名 (必ず事前にホームページから申し込んでください)
主催 大阪市学校園教職員組合(大阪市教)・臨時教職員部・青年部
tel. 06-6910-8700
2023年度採用 大阪市教員採用選考テスト
筆答対策 面接・場面指導演習
7・31教採突破講座③参加募集
終了しました
ニュース「大阪市教」2022年4月7日(590)号を発行しました。
(1面)
○ウクライナの子どもを守れ 改憲許すな
○ジェンダー平等実現「政治変革」を
○国際女性デー ジェンダー視点で システム見直し
○ママ友会議
○気候危機回避に向け 地域発展・脱炭素両立
(2面)
○カジノ・小中統廃合・高校府移管
○教育振興基本計画 教育への「不当な支配」
○労働条件回答交渉 パワハラ 超勤解消を
○ガーベラだより・たんぽぽだより
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
➜ この案内のダウンロードはこちら ➜ この案内の本家のサイトはこちら
申し込みはこちら ➜ めざとも教員採用選考学習会2022年度申込みフォーム(別サイトです)
第1回 2022年4月30日(日)13:00~ エルおおさか708号室
内容:合格者の体験談、教育法規・時事 参加費500円
第2回 2022年5月15日(日)13:30~ たかつガーデン8階「たかつ」
内容:面接のポイント、面接練習 参加費1,000円
第3回 2022年6月4日(土)13:30~ たかつガーデン8階「たかつ」
内容:エントリーシートなどの書き方、面接練習 参加費1,000円
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、やむを得ず延期・中止する可能性があります。ホームページで告知しますので、ご確認ください。
2023年度採用(2022年度実施)大阪市教員採用選考テスト
4.29 教採突破講座 ①
「合格する筆答対策」 講座 ➜この案内のダウンロードはこちら(PDF)
毎日がんばっておられる講師のみなさん!大阪市教はみなさんの合格を応援しています!
昨年度「筆答テストでダメでした。」の声をたくさんお聞きしました。コロナ禍で大変な中、毎日の仕事に追われ準備が間に合わなかったのではありませんか?今年も同じような状況が想定されます。
効率的に筆答対策を進めるためにはどうしたらよいか?昨年を振り返り、今年の計画を立てましょう。ワークショップ形式で講座を進めます。
今年こそ教員採用選考の合格をめざしてがんばりましょう!!
※ 教採突破講座では、会場の換気、座席をはなす、除菌・消毒の準備など、感染対策を行います。
☆申し込み方法
大阪市教のホームページから、名前、勤務校、連絡先、受験校種などを入力して、事前に登録してください。(定員30名)(参加申し込みフォームはこちら)
会場費、資料代など参加費は2000円です。(大阪市教の組合員の方は無料です。)
日時 2022年4月29日(金・祝)13時30分 受付開始
会場 アネックスパル法円坂3階1号室 (地下鉄谷町四丁目かJR森之宮駅下車 徒歩8分)
講師 大阪市教の先輩教員、青年教員
内容 ・講師をしながら「教員採用選考テスト」を乗り切るために。
・合格するための筆答対策
定員 30名 (必ず事前にホームページから申し込んでください)
※6月18日(土)に「面接対策」、7月31日(日)に「二次対策」を開催します。
2023年度採用(2022年度実施)大阪市教員採用選考テスト
4.29 教採突破講座 ①
「合格する筆答対策」 講座
終了しました
2022年度 大阪市教 連続講座 先輩のワザ伝授 第2回
「しんかん フェスタ」
メイン講演会・講師 絵本作家 あおき ひろえ さん
「おふろでなんでやねん」「夏平くん」「おいせまいり わんころう」など 他多数!
日時 4月23日(土)13時半~
場所 アネックスパル法円坂 (7階ホール) ≪保育あります≫
➜ この「しんかん フェスタ」案内のダウンロードはこちら(PDF)
ニュース「大阪市教」2022年3月3日(589)号を発行しました。
(1面)
○カジノよりコロナ対策 市会開会 宣伝 署名提出
○生野区学校視察 通学「ムリ」
○2022春闘宣言集会 維新府市政変え 最低賃金引上げ
(2面)
○デジタル庁 教育データ利活用 個人情報を生涯蓄積 ICT教育批判学習会
○コロナ禍 子どもの体、心 ワクワクドキドキの学校
○コロナ禍の五輪 開発主義ナ ショナリズム 2・11のつどい
○ガーベラだより・たんぽぽだより
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
2022年2月24日
大阪市教育委員会教育長
山本晋次 様
大阪市学校園教職員組合
執行委員長 宮城登
➜ 「学力向上支援チーム事業」(若手の授業 数値で評価)についての要求書(PDF)
朝日新聞2022年2月10日付は、「若手の授業 数値で評価」の見出しで、「大阪市教育委員会は4月から、若手教員の授業を数値で評価する事業を全市立小中学校で始める。元校長らが評価し、児童生徒にもアンケートで『わかりやすさ』などを尋ねる。」と報じました。
オンラインにコメントが9日、10日約300件寄せられ(デジタルは9日17:56配信)、「若い教員は萎縮」「授業を研究させる暇も与えない。満足に研究できなかった授業で日々を凌いでいる若手は低評価を受けて自信を無くす」「まずは労働環境の改善」「こんなことをするから大阪の若い先生の離職率が高いし、採用倍率も下がるんですよ」「大阪の教員を目指す若者は確実に減少する」「教職志望の学生に学生課が『大阪は止めといた方が良い』と言うんですね。教職志望率最低の大阪」「これでまた教員志望が減る…教員が足りなくなる…ブラックな職場が蔓延…それが現実」「教育現場に数値目標や評価が合わない」「もう大阪の公教育は破綻する。教育ではなく、政治主導による、サービス業そのもの」等々の声が上がりました。
大阪市は2月16日、「令和4年度(2022年度)当初予算(案)」を公表しました。「令和4年度予算(案)について~豊かな大阪の実現に向けて~PDF版)」「きめ細やかな質の高い学校教育の推進①」、新規事業「学力向上支援チーム事業」の項で、「スクールアドバイザーによる訪問指導(小中学校等 全409校)」を上げています。「令和4年度予算案・説明」では、「全小中学校等の教員の授業力向上を図るとともに、学力に課題の見られる全ての児童生徒へのきめ細やかで継続した指導・支援のため、ブロック担当指導主事やスクールアドバイザー(指導技術に長けた元校長等 44 人)などから構成される「支援チーム」を設置 ・スクールアドバイザーが小中学校等全409校を定期的に訪問(月2回程度)し、データ等の分析に基づいた実践的指導助言を行うことにより、教員の授業力向上を支援」としましたが、「若手の教員」「数値で評価」の記述はありません。
朝日新聞2月19日付は、「2022年度の主な教育関連予算」として、「・学力向上支援チーム事業(5億5400万円)約400の全小中学校を元校長らの『支援チーム』が月2回程度訪れ、各教員1人の授業を評価・指導。教員の授業力向上を図る。」報じました。
学校園現場では「若手の授業 数値で評価」の突然の報道に、驚き、不安、怒りの声が上がっています。大阪市学校園教職員組合は「「若手の授業 数値で評価」の撤回を求めます。コロナ禍のもと子どもの命と健康を守る、教職員が一丸となった取り組みに分断を持ち込む「評価」を止めることをこの間要求してきました(大阪市教職員組合協議会労働条件改善要求書2022年1月21日 人事評価制度において絶対評価との矛盾を広げ、成績主義を強める相対評価を廃止すること。教育職員に対して、職員基本条例第3条の定めに反する、また公正性・納得性・透明性に大きな問題を持つ人事評価制度(相対評価)を止めること。大阪市人事評価制度を人事・処遇に連動させないこと)。
また、「授業アンケート」の問題点を指摘し実施反対の立場を明らかにしてきました。
勤務労働条件に大きく関わる「若手の授業 数値で評価」の問題について、事業の詳細を提案し、協議に応じることを要求します。
記
1.新聞報道の内容、「スクールアドバイザーによる訪問指導」の詳細について説明すること。
2.訪問指導の対象となる「若手」を明らかにすること。
3.なぜ「若手」なのか、「若手」を対象とする根拠、根拠法令は何か明らかにすること。
4.「実践的指導助言」ではなく、「評価」なのか、「評価」をする根拠、根拠法令は何かを明らかに
すること。
5.各校1人はどのように選ぶのか。差別的扱いではないのか。
6.「数値で評価」の詳細を明らかにすること。
7.人事評価制度(相対評価)を止めること。人事・処遇に連動させないこと
以上
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<資料1.> 朝日新聞2022年2月10日
大阪市教育委員会は4月から・若手教員の授業を数値で評価する事業を全市立小中学校で始める。元校長らが評価し、児童生徒にもアンケートで授業の「わかりやすさ」などを尋ねる。市教委によると、他の自治体で同様の取り組みは把握していないという。
大阪市は今年度、全国学力調査の全科目の結果で全国平均を下回っており、主に若手教員らの授業を改善して学力の底上げにつなげたい考えだ。評価するのは約400の全市立小中学校で各校1人の授業。対象は小学校では国語と算数、中学校は学校ごとに数科目を選ぶ。元校長らが授業を見て「板書のわかりやすさ」「発問の工夫」など9項目で4段階評価して助言もし、教員も自己評価する。児童生徒にもアンケートをし、授業の「わかりやすさ」「楽しさ」など7項目を4段階で尋ねる
<資料2.> 朝日新聞2022年2月10日
・学力向上支援チーム事業(5億5400万円)
約400の全小中学校を元校長らの「支援チーム」が月2回程度訪れ、各校教員1人の授業を評価・指導。教員の授業力向上を図る。学力に課題のある児童生徒の多い小中90校で、元教員らが放課後学習支援をする。
・学校教育ICT活用事業(65億8900万円)
新型コロナ感染拡大時の学びの保障のため、教員によるオンライン学習の取り組みを支援するため、ICT教育アシスタントを37人から65人に増員する。
<資料3.> 令和4年度(2022年度)当初予算(案)2022年2月16日
令和4年度予算(案)について ~ 豊かな大阪の実現に向けて ~(PDF版)