ニュース「大阪市教」2023年2月2日(599)号を発行しました。
(1面)
○大阪市を変える 市民・地域とともに 4月9日
○新しい戦前になる 岸田・大軍拡に異議
○大阪の死亡数・率 日本最悪
(2面)
○港支部呼びかけ教育講座
○特別支援学級減 許されない
○教採突破講座のすすめ
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
大阪市立の幼稚園・小学校・中学校の教職員で構成している組合です
ニュース「大阪市教」2023年2月2日(599)号を発行しました。
(1面)
○大阪市を変える 市民・地域とともに 4月9日
○新しい戦前になる 岸田・大軍拡に異議
○大阪の死亡数・率 日本最悪
(2面)
○港支部呼びかけ教育講座
○特別支援学級減 許されない
○教採突破講座のすすめ
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
1.幼稚園も小学校も中学校も、30人以下学級にしてほしい
2.休憩時間がない、残業が多すぎるなどこれに見合う給料を出してほしい
3.教職員に欠員がでたら速やかに人員を配置してほしい
4.持ち帰り仕事はしないで5時に帰られるようにしてほしい
5.理科室や家庭科室、図工室、体育館にエアコンを設置をしてほしい
6.校務分掌の内容を精選して仕事を減らしてほしい
7.職員間がぎすぎすしてしまうので、人事考課制度をやめてほしい
8.研究授業を減らしてほしい
9.職員トイレを設置してほしい (シャワートイレの設置や生理用品備えなど)
10.リフレッシュ休暇を復活させてほしい
10.ハラスメントを放置しない学校園作りをすすめてほしい
(10位は同数)
大阪市教が11月に実施した「こんな学校園にしたいアンケート」では、上の11項目が「実現させたい」と多くの方から支持されました。アンケートに答えてくださったみなさん、ありがとうございました。引き続き、市教委に実現を求めます。
大阪市教が11月に実施した「こんな学校園にしたいアンケート」では、自由記述欄に多くのご意見が書かれていました。同様のご意見はまとめて整理して紹介します。記述してくださったみなさん、ありがとうございました。
みなさんが共感できるのは、どの点ですか? 職場で話し合ってみてはどうでしょう? ご意見をお待ちします。下のQRコードからお寄せください。または回答フォームはこちら
20代・30代
1.(小)仕事量を減らしたい
2.(小)仕事量が人によって多すぎる、少なすぎるのは、しんどい。
3.(小)働き方改革って、早く帰ることではなく、楽しく働くことができることだと思う。
4.(小)勤務時間開始以前に子どもの登校がないように、留守電設定は勤務時間終了時に。
5.(小)激務過ぎて精神的、肉体的に負担がかかる。
6.(中)被服室や技術室にエアコンがないと稼働できる時間が限られてしまい文化発表会などの作品展示に支障が出る。
7.(中)部活の時間を減らしてほしい。(民間で実施)
8.(小)人手不足を何とかしてほしい。(職員27名で5人も欠員に)
9.(小)アンケートの集計に追われることなく子どもと自分、教材と自分が向き合う時間が欲しい。
10.(小)部分休業が、子どもが小学校低学年まで利用できると安心。
11.(小)部分休業が、要支援の祖父母を見ながら働けるような制度にしてほしい。
12.(幼)平日・休日ともに持ち帰りの仕事があり、家でもずっと仕事をしている。公務分掌の仕事が多い。
40代以上
13.(小)休憩時間が取れるようにしてほしい。
14.(小)正規雇用の教職員の数を増やしてほしい。
15.(小)常勤講師、教育支援サポーター、SSSの賃金を上げてください
16.(小)教職員は肉体労働、更衣室には温度調節のシャワー、教職員用のウオシュレットトイレの設置。(児童用トイレの和式も遅れすぎ)
17.(小)担当時間を週25時間以内として、教材研究をする時間を確保する。
18.(中)とにかく人を増やしてほしい。
19.(小)政令都市中、ダントツ最下位の給与を上げるべき。講師給与も上げる。
20.(小)職員トイレがないのは今時おかしいです。若手も多く妊娠されている方も増えているので、休養更衣室にエアコンは必須です。
○ネット回答で2月28日までに返信してください。
○QRコードを読み取り、回答フォームにアクセスできます。➔
○大阪市教HPからも回答フォームにアクセス可
https://osaka-shikyo.org/
大阪市学校園教職員組合(大阪市教)
TEL 06-6910-8700 FAX 06-6910-7990
➔ 「こんな学校園にしたいアンケート」トップ10の要求はこちら
大阪市教が11月に実施した「こんな学校園にしたいアンケート」では、自由記述欄に多くのご意見が書かれていました。同様のご意見はまとめて整理して紹介します。記述してくださったみなさん、ありがとうございました。
みなさんが共感できるのは、どの点ですか? 職場で話し合ってみてはどうでしょう? ご意見をお待ちします。
ニュース「大阪市教」2023年1月12日(598)号を発行しました。
(1面)
○山極壽一講演 進化と文明のミスマッチ
○ママ友会議 すべての子どもたちの発達を保障する
○こんな学校園にアンケート
○仲間が増えた ハラスメントを相談、組合加入
(2面)
○教え子を再び戦場に送るな 安保3文書 大軍拡予算
○23春闘学習&団結望年会 地方自治 社会連帯経済
○教採14回目に突破 組合の仲間が支え
○近畿ブロック青年交流会・北大阪スキー
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
ニュース「大阪市教」2022年12月1日(597)号を発行しました
(1面)
○「現場が崩壊」する前に 欠員解消、教職員増直ちに
○年度末人事異動の考え方、取り扱い
○6415円賃上げ 差額支給 特別給0.1月増
(2面)
○戦争は多様性を否定
○不登校最多24万人
○北大阪、東南、西・港・大正区労連
○講師「2級」適用、会計年度任用 賃金改善を
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
市労組連は11月8日、「2022年度賃金確定市労組連要求書」の給料表改定についての団体交渉を行い、教育職給料表では、平均改定額6,415円の賃上げが実現しました。4月に遡り実施するため、4月~11月の差額が12月16日(給与支給日)に支給されます。(行政職給料表は6,347円)再任用職員は平均改定率で改定。会計年度任用職員も準じて改定します(2022年12月1日実施)。
期末・勤勉手当は、本年度12月期の勤勉手当を0.1月引上げ、来年度以降は6月期・12月期の勤勉手当を0.05月ずつ引き上げとなります。再任用職員は0.05月、会計年度任用職員は期末手当を0.1月引上げます。
ニュース「大阪市教」2022年11月4日(596)号を発行しました。
(1面)
○大阪市教教研 平和 教育 女性の参加が重要
○年度末人事要求書提出「本人の希望尊重」
○母親大会 自民の改憲草案 家父長制推進
○仲間が増えた
(2面)
○人命軽視・巨大開発 維新政治から脱却を!
○特別支援学級増設を 障害状況に応じ適切に
○市労組連 月例給 7,564円増を
○不登校が増えている 学校がきゅうくつ
◇ニュース「大阪市教」1面(画像PDF)
◇ニュース「大阪市教」2面(画像PDF)
◇ あなたの願いに近いものはどれ? (終了しました。ご協力ありがとうございました 2023.1.15.)
返信用封筒、 FAX、ネット回答などで 11月30日 までに返信してください。
終了しました。ご協力ありがとうございました。2023.1.15.