7/24天神祭のフィールドワークは無事終わりました

7/24天神祭のフィールドワークは 14名の 参加で無事終わりました。

写真の鉾流神事(ほこながししんじ)は、副読本では数行の記述なのに、ほぼ1時間かかりました。

天満宮に移動してからは、なぜ祭りが始まったのか、支えている「講」とは何かなど、Hさんから分かりやすい説明がありました。

ある方の感想

ぼくは天神祭を華やかな船渡御や奉納花火だけ見知っていたのですが、多くの人達によって支えられて発展してきたことがわかりました。

大阪天満宮参集殿(南森町)23日~26日お迎え人形と淀川のしじみの貝殻で作った藤の花設置
神の使いの役である「神童」(左側)が流す。右は神職。
白木で作られた「神鉾」を流して無病息災などを祈る。
斎船(いわいぶね)から川の中ほどで「神鉾」を流す。
多くの人が祭りの開幕を見守る。