◆ニュース「大阪市教」480号
・教育・職員基本条例案 市会継続審議
府議会強行 たたかい続く
・子ども主人公の卒業式 フロアー形式守る
・橋下教育「改革」に立ち向かい励まし合える職場づくりを など
ニュース「大阪市教」480号(画像PDF)
大阪市立の幼稚園・小学校・中学校の教職員で構成している組合です
◆ニュース「大阪市教」480号
・教育・職員基本条例案 市会継続審議
府議会強行 たたかい続く
・子ども主人公の卒業式 フロアー形式守る
・橋下教育「改革」に立ち向かい励まし合える職場づくりを など
ニュース「大阪市教」480号(画像PDF)
大好評!採用試験のことなら藤本先生
講師で毎日がんばっているあなた、
教室で「せんせい」でがんばっているあなた、
いっしょに勉強して、合格をめざしましょう。
<参加費は無料です。遠慮なくお越しください>
(組合加入未加入にかかわらず参加していただけます)
日程 第1回4月27日(金)午後6時30分~
第2回5月18日(金)午後6時30分~
第3回6月1日 (金)午後6時30分~
会場 ヴィア-レ大阪4階ホール (地下鉄御堂筋線・「本町」東へ5分)
講師 藤本敦夫先生(大阪音楽大学)
内容 「教育法規」「教育関連時事問題」「「論文・面接のポイント」
定員200名 先着順で申し込み受け付けます。 分会長にお申し出ください。
主催 大阪市教職員組合協議会
(大阪市学校園教職員組合
・大阪市立高等学校教職員組合
・大阪市立障害児学校教職員組合)
大阪府立高等学校教職員組合
連絡先 大阪市学校園教職員組合 06-6910-8700 FAX06-6910-7990
「めざそう!仲間とともに、なにわの教員採用試験学習会」(有料)は、①5/19(土)、②6/9(土)、③6/24(日)の日程で行われます。近々、案内が配られます。
大阪市学校園教職員組合 2012年新採用・臨時教職員を歓迎するフェスタ
日時 4月21日(土)14時~(受付13時30分~)
場所 たかつガーデン
長谷川義史さん
○『ぼくがラーメンをたべてるとき』小学館児童出版文化賞(2008年)
○『じゃがいもポテトくん』小学館
○『大阪うまいもんのうた』佼成出版社
○『うえへまいります』PHP研究所
〈交通〉地下鉄谷町線・千日前線「谷町9丁目」下車5分
近鉄線「上本町」下車3分
主催 大阪市学校園教職員組合 申し込みはメール・FAX・電話で
大阪市内の小・中学校、幼稚園に勤務している青年教職員の参加申し込みは当サイトのメールフォームからも可能です。(申し込み用紙の必要事項をメール本文に記載してください)
申込用紙をFAXで送っていただいてもかまいません。FAX 06-6910-7990
盛大に開催され、終了しました。
ニュース「大阪市教」478号(2012.2.2.)を発行しました
◆ニュース「大阪市教」478号1面
・学校選択制・統廃合を許すな!
・100万署名全戸作戦も
・市費給与9~3%減額提案 など
◆ニュース「大阪市教」478号2面
・教育基本条例案 廃案への確信ひろがる
・最高裁 君が代処分に歯止め
・市対連 地域からの運動を など
ニュース「大阪市教」478号(2012.2.2.)1面(画像PDF)
平和への思いを「語り」でつづる…
映画やラジオなどにも多数出演。現在は「戦争に散ったプロ野球選手」「直球にすべてをかけた人生」など「山田雅人のかたりの世界」ということで全国に「語り」ででかけ回っています。また、最近は被災地にも足を運び活躍されています。
☆10月15日(土)12時から(記念講演は3:20~)
☆出来島小学校(西淀川区)(阪神電車なんば線出来島駅南へ約300m)
☆研究集会は組合に加入していなくても参加できます。開かれた研究集会です。
■お楽しみコーナー 12時~12時30分
・ 教材、学級通信など
・ 鳥取砂丘の近くの砂鉄をいっぱい含んだ砂
(ほしい方は、ペットボトルのからの容器を持参ください)
・柏木先生の閉店セール・エコリナ制作・理科実験の面白ネタ
・その他、何が出てるかな? 会場内廊下等
◎早めに始まるコーナーもあります。
■分科会 12時30分~14時45分
▼学級集団づくり
「こんなことをやってきたよ。」「こんな楽しい取り組みをしたよ」など、レポートをもとに皆さんで、深めていきましょう。
(A分散会) ・しんどい子どもたちと一緒に
(A分散会) ・雨の日の学級遊び
(B分散会)・1年生の学級づくり
(B分散会)・保護者とのつながりの中での幼児教育
▼授業づくり、学力づくり
毎日の授業の中で、なかなかうまくいかない。学力をどうやってつけていけば…
交流しましょう。
・小4社会科 -地域の移り変わり教材をどのように作ったか-
「鶴橋・猪飼野画集」作製にかかわって
・中学年・子どもがのってくる学力づくり
▼音楽教育
・ピアニカの指導を通して
・子どもたちと、弦楽器のふれあいについて
・合唱の指導について
▼外国語活動
小学校に外国語(英語)が入り、悩んでいる人が多いです。実践を出し合いましょう。
・英語での「コミュニケーション」をはかる
▼特別支援教育
柴田昭二さんの講座
「排除しない学校づくり」
実践を持ち寄り、話し合いましょう。
▼健康教育
接骨院の先生を招いて「テーピング」の講習をしましょう。
▼教育財政
学校財務会計システムについて-報告と交流-
※その他、当日のレポート持ち込みにより、分散会になることもあります。
■全体会・記念講演 15時~16時30分
■主催 大阪市学校園教職員組合
学習会案内のダウンロードはこちら(PDFファイル)
〝大阪市教 マルかじり ゼミナール〟を9月16日(金)18時30分より、アネックスパル法円坂(JR森ノ宮西へ・地下鉄谷町四丁目東へ)でおこないます。初回のテーマは「東日本大震災、日本は、大阪市は 主体的な生き方とは 社会発展史をかじる」。
今後、毎月1回開催の予定。ものの見方・考え方、現代資本主義社会、資本論、労働組合、社会発展の展望と私たちなど、参加者とともにテーマを考えます。
参加費は無料。参加申し込みは大阪市教までお願いします。
8月8日9時54分:今日は映像の分科会に来ています。午前中、第五福竜丸の事件から、原水爆禁止大会、3000万署名が大国を動かしたことなどについての映像です。当時、アメリカ政府の発表を日本政府も支持したことが述べられています。
8月8日10時24分:一人の女性の新聞誌上への投書。それにある女性が誌上で交流。1954年核実験が繰り返されたことにより、放射能を含んだ雨が降り続く。⇒魚も食べられない。水も飲めない。女性たちによる署名活動が各地で自然発生的にスタート。初めは、署名に賛同しない人もいる。『沈黙は賛成を意味する。名前を書くことに意味がある』。杉並で27万の署名。署名活動の盛り上がりに、日米両政府は鎮静化を画策。米が日本に見舞金を贈ることで、一切、責任を追及しないことを飲み込ませた。当時、それでもアメリカは三ヶ月の間に15回の核実験をする。⇒女性たちの署名に男性が積極的に関わり始める。1955年8月6日3158万の署名が集まる。当時の成人の半分。世界からは6億の署名が集まる。2年後、国が原爆医療法を施行。1963年、部分的核実験禁止条約へとつながる。大気圏での核実験を禁止した。ある26歳の会社いんが第五福竜丸の保存を呼びかける。
8月8日10時49分:1,000隻以上際は被爆している。しかし、沈黙した。なぜなら、漁業組合ごと壊滅する恐怖。他の人に悪い病気がうつる。結婚等に影響するという恐怖があった。アメリカは、死の灰がふることを承知で、核実験を強行。もし、アメリカに核爆弾が落ちたらどのような影響を受けるのか、モニタリングをするために、日本や他の国にも事前に放射能量の測定を要請していた。福島はチェルノブイリの10分の1の放射能量。スリーマイルの約10倍にあたる。
8月8日11時42分:1954年 米水爆実験。柴田ひでとし日本テレビ重役。キーパーソン。アメリカ対ソビエトの核競争。アイゼンハワーウラン235を民間に転用することで軍縮へ。平和利用を呼びかける一方で、西側には核配備を進める。アメリカはUSISを虎ノ門に置き、原子力平和利用を推進する一方で、ソ連に対抗するため、秘密裏に実験を行う⇒第五福竜丸で実験の存在がばれる。アメリカの計画。柴田『日本は原爆アレルギーの最たる国。共産党の運動に利用された』と主張。正力松太郎の懐刀。原子力は両刃の剣。ダニエルワトソン。柴田は首相官邸と繋がっていた。テレビ局の重役がする提案ではなかった。日本に対する心理対策戦略、読売新聞の社主正力に近づく。日本の社会は新聞に影響をうける。昭和28年日本テレビ会談は第五福竜丸の事件前から行われていた。日本は原子力利用にうってつけの国。貧困の結果、共産化に進むことを懸念。原子力で国を豊かにし、アメリカ『飛び散った珊瑚礁の化学反応』と主張。アメリカは日本の政治動向を懸念。ソ連も国交回復し、日本をアメリカから引き離したい。柴田ワトソンジェネラルダイナミック社⇒原子力潜水艦。柴田ホプキンス連絡。元日原子力平和利用のキャンペーン、読売、日テレアメリカの民間使節団へ受け入れ体制を構築。アメリカは濃縮ウランを外交カードとしてアメリカの勢力を拡大した。昭和29年1月4日第五福竜丸200万ドルを払う。一週間後濃縮ウラン受け入れを求められる。外務省は公開せず。朝日新聞のスクープで公開される。柴田学術会議のメンバーの思想チェック。正力、衆議院に立候補、保守合同財界にはたらきかける。原子力の方が効率的。『原子力からでる灰も殺菌に利用できる』。日本では当時、電力不足。『毒は毒をもって制する』日本が変なことにならないようにとするアメリカの考え。第五福竜丸事件から一年後、ウラン受け入れ。半年後、正力、鳩山内閣の原子力担当大臣。
8月8日18時05分 教職員平和のつどいに参加して
福島の双葉高校の先生の報告です。遅いことに一ヶ月経ってからサテライト校ができた。教師や、教室が不足している。授業確保ができず、10時間くらい自習になってしまう。体育館をパネルで区切って授業をするが、隣から声が聞こえる。
部活や特別活動ができない。野外で部活していても内部被爆しているのではないかという不安。
着の身着のまま生徒と共に避難したまま、生活圏内にもどれなくなった先生たちも多いそうです。生徒のために、寄り添っていこうとご自分の生活もある中で一生懸命されているのに、七月の末に人事異動をされて八月から別の学校に行かされるということを聞き、教育委員会に憤りを覚えました。
原水爆禁止2011年世界大会・長崎に、大阪市教の組合員が3人参加しています。現地からの報告を随時掲載します。
8月7日14時40分
ただいま、長崎の公会堂(会場)に到着しました。
8月7日15時54分
すべての都道府県から代表が参加。
●長崎市長挨拶。核兵器は使われないという神話は世界を思考停止にした。
● 南相馬市長からのメッセージ(代読)原発に依存しない社会を求める。
8月7日17時29分
日本共産党志位和夫委員長のあいさつの要旨は次の通り。(1)国連総会、核兵器廃絶決議支持国は133カ国に増えた。日本政府が未だに棄権していることが信じられない。すみやかに参加することを求める。(2)平和市長会議の参加が増えた。(3)今年二月に、国際署名が力強く開始。草の根の運動を進めることが重要。
核兵器廃絶運動と、原発ゼロの運動の一致点はそれぞれであるが。 しかし、この二つの運動は『核による被害者を二度と出してはならない』を共通軸に連帯して進めていくことができる。