原水爆禁止2011年世界大会・長崎報告①

原水爆禁止2011年世界大会・長崎に、大阪市教の組合員が3人参加しています。現地からの報告を随時掲載します。

8月7日14時40分

ただいま、長崎の公会堂(会場)に到着しました。

8月7日15時54分

すべての都道府県から代表が参加。
●長崎市長挨拶。核兵器は使われないという神話は世界を思考停止にした。
● 南相馬市長からのメッセージ(代読)原発に依存しない社会を求める。

 8月7日17時29分

  日本共産党志位和夫委員長のあいさつの要旨は次の通り。(1)国連総会、核兵器廃絶決議支持国は133カ国に増えた。日本政府が未だに棄権していることが信じられない。すみやかに参加することを求める。(2)平和市長会議の参加が増えた。(3)今年二月に、国際署名が力強く開始。草の根の運動を進めることが重要。
核兵器廃絶運動と、原発ゼロの運動の一致点はそれぞれであるが。  しかし、この二つの運動は『核による被害者を二度と出してはならない』を共通軸に連帯して進めていくことができる。