
教育研究
中学校教科書展示会で市民の意見提出を
中学校教科書展示会で市民の意見提出を
戦争美化の教科書を子どもたちにわたさない大阪市民の会
「令和3年度使用教科書提示会」が始まりました。教科書大阪市民の会は5月29日、大阪市教育委員会教育長、指導部教育活動支援担当4ブロックの部長に、「中学校の歴史・公民教科書の採択にあたっての要望書」を提出しました(採択は4つの地区で行われます)。
「学問的成果を踏まえず、子どもの発達段階を無視し、戦争を美化する特異な歴史観・政治的主張を子どもたちに押し付ける育鵬社版・自由社版教科書を採択せず、普通の教科書会社が発行する教科書を採択されるよう要望」(要望書)しました。
教育委員会は、来年度使用される中学校教科書を8月下旬に採択を予定しています。
市民の多くの皆さんが、現在使用されている戦争美化の教科書を再び採択されることのないよう、教科書展示会に足を運び、意見を提出されることを心から呼びかけます。(大阪市内の展示会場はこちら 大阪市HP・pdf)
教科書大阪市民の会は過去4年間にわたる月1回の学習会で明らかになった問題点を「育鵬社教科書ファクトチェック(真偽検証)100」などにまとめました。その一部を以下、紹介します。
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中学校教科書展示会で市民の意見提出を(当ページと同じ内容です)
間違いだらけの「育鵬社版歴史教科書」
1.近代の政治体制 p.164
「共和制 国民から選ばれた代表者が「支配者」となる。」
►国民の代表が「支配者」というのは驚くべきことです。これでは、アメリカ、ドイツ、フランスなど共和制をとる国々の選挙で選ばれた議員が、封建時代、世襲制で生まれながら特権を持つ支配階級と同じ存在となってしまいます。憲法で国民主権を謳っている日本についても、国会議員は、「国民の代表者」であり、決して「支配者」ではありません。
2.大日本帝国憲法の制定と帝国議会 p.192
「天皇は、原則として政治的権限を行使することなく、国家統治の精神的なよりどころだった」
✱旧版 「実際には」 ➜ 新版 「原則として」
►大日本帝国憲法(明治憲法)では、天皇は、神聖不可侵な存在(第3条)で、「統治権ノ総攬者」(第4条)とされ、強大な「天皇大権」を持っていました。明治憲法の明文上、決して単なる「国家統治の精神的なよりどころ」などといった存在ではありませんでした。そして、実際に、明治天皇、昭和天皇は、重要な局面において、しばしば政治的な発言を繰り返し、国政に絶大な影響力を行使しました。明治天皇が、軍人ではない文官で「韓国統監」となった伊藤博文に、朝鮮の植民地化にあたって、超法規的に軍事指揮権を与えたこと、昭和天皇が、日本の軍人の謀略であった「張作霖爆殺事件」について、曖昧な返答を繰り返す田中義一首相を厳しく叱責して退陣させたことなどがその代表的な事例です。
3.教育勅語 p.193
「もし、国や社会に危急のことがおきたならば、正義と勇気をもって公のために働き、永久に続く祖国を助けなさい。」
►教育勅語には「祖国」と置き換えることができる言葉はありません。原文は、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」となっています。恐らく「天壤無窮ノ皇運」を「永久に続く祖国」としたのでしょう。しかし、これはこの教科書執筆者たちの特異な思想による恣意的な「語彙の変造」です。正しくは「永遠に続く皇室の繁栄」であり、「皇運」(皇室の繁栄)と「祖国」とは、全く異なります。1948年(昭和23年)、教育勅語は、軍国主義をあおり国民主権に反するとして、国民を代表する衆議院の決議によって廃止されました。
4.大東亜会議 p.243
►この教科書は、アジア太平洋戦争中の1943年(昭和18年)に、東條英機首相がアジアの傀儡政権の代表を集めて東京で開催した「大東亜会議」について、約1ページも使って説明しています。このなかに、日本の戦争目的が、欧米のアジア植民地の解放にあったかのように錯覚させるレトリック(巧みな言葉)を潜ませています。一方で、この教科書全体は、朝鮮、台湾などに対する日本の植民地支配への批判や反省を完全に欠落させています。これでは、未来に生きる生徒たちに侵略戦争を肯定させ、彼らを誤った世界認識、歴史認識へと導く結果をもたらすことになりかねません。
5.日本国憲法の制定 P263
「日本語に翻訳された改正案を、政府提案として帝国議会で審議しました。議会審議では、細かな点までGHQとの協議が必要であり、議員はGHQの意向に反対の声をあげることができず、ほとんど無修正のまま採択されました。」
►この教科書は「押し付け憲法」論を展開しています。しかし、これは全くの誤りです。ポツダム宣言を受諾した日本政府は、天皇主権の明治憲法と同様の憲法草案しか構想できませんでした。当時、日本政府は、軍国主義への反省を欠き、国際連合に結実した平和と民主主義を基調とする国際秩序への理解を完全に欠落させていたのです。その結果、GHQ(連合国軍総司令部)は、日本人憲法学者の「憲法研究会案」なども参考にしてGHQ案を作成し日本政府に提示します。その後、この憲法草案の翻訳で日本の法制官僚が改変を行い、さらに、帝国議会の議論で多岐にわたる条文修正がありました。こうして当初のGHQ案とは異なった、「日本化」した新憲法が成立したのです。
戦後初期の保守党政権は、この憲法草案を積極的に支持して制定に努力し、成立後は圧倒的な国民に歓迎され受容されました。そして、今日に至るまで一字一句も修正されることなく定着してきたのです。 この教科書の記述は、新憲法制定に尽力した当時の法制官僚、帝国議会議員、憲法学者などの努力をも冒涜する、全くの虚偽と言えます。
6.歴史の旅の終わりに「日本文明」 p.294
►エピローグに、この教科書が「日本文明」という特異で荒唐無稽な言葉を忍びこませていることは大変な驚きです。このような歴史認識は、子どもたちに偏狭なナショナリズムを植えつけ、世界の中で物笑いの種となる悲惨な結果をもたらすでしょう。そもそも歴史における「文明」とは、農耕、牧畜が成立し、都市の発達によってつくられるものです。アルファベットを基本とする「ヨーロッパ文明」のもとに、「フランス文化」、「ドイツ文化」などがあり、漢字を基本とする東アジアの「中国文明」のもとに、「日本文化」、「朝鮮文化」などがあります。日本列島には、中国から朝鮮半島を通じて、稲作農耕技術、漢字、仏教、儒教、律令、文物などが伝わってきました。日本列島に生きた私たちの先祖は、それらを受入れ、咀嚼して豊かな「日本文化」を育みました。このことにこそ、多様性に富む人類社会への貢献があったのではないでしょうか。
最悪の中学社会科「公民」の教科書(育鵬社版と自由社版)
1.日本の平和は 自衛隊とアメリカ軍のおかげ?
(育鵬社版 公民 p.50)
戦後の日本の平和は、自衛隊の存在とともにアメリカ軍の抑止力に負うところも大きいと言えます。また、この条約(日米安保条約)は、日本だけでなく東アジア地域の平和と安全の維持にも、大きな役割を果たしています。
(育鵬社版 公民 p.51欄外コラム)
日米安全保障条約に基づく日米安保体制は日本の防衛の柱であり、アジア太平洋地域の平和と安全に不可欠です。
(自由社版 公民 p.193)
わが国の平和と安全の基本は、日米安保条約によっている。
(自由社版 公民 p.197)
アメリカの「核の傘」のもとで安全が確保されている
(育鵬社 公民p.48)
自衛隊の観閲式」の写真(安倍首相が旭日旗を持った自衛官を観閲
⇒ 日本国憲法9条の平和主義の存在や人々の平和を求める運動と世論の力によって日本の平和は守れてきました。また、戦争法で、日米安保体制が戦争の危機をいっそう高めています。育鵬社版、自由社版の教科書のように軍事力一辺倒ではない、多面的多角的なものの見方ができる人に育ってほしいと思います。
2.愛国心が大切
(育鵬社版 公民p.11)
人は一つの国家にきっちりと帰属しないと「人間」にもなれない
(育鵬社版 公民 p.180)
このような意識や国家への帰属意識、国の名誉や存続、発展などのために行動しようと思う気持ちを愛国心といいます。この愛国心が、多様な人々をひとつの国民へとまとめる重要な役割を果たします。
(自由社版 公民 p.31)
愛国心は国家の維持や繁栄と密接につながっています
(自由社版 公民p.33)
「あなたが国家のためにできること」を生徒に書かせる
⇒ 育鵬社版、自由社版の教科書では、愛国心の名のもとに「国家の名誉や発展」のために個人の犠牲を求めています。個人の尊重される教育が必要です。
3.個人の権利より、権利の制限が詳しい
(育鵬社版 公民 p.47~、自由社 公民p.70~)
「基本的人権」よりも権利を制限する「公共の福祉」や義務の説明が多い
(育鵬社 公民p.33)
現代にいろいろなトラブルが起こる背景には、義務を忘れ、権利だけを主張する風潮がある…それ(きまり)を適切に運用するために、おのおのが義務と責任を負っているということを自覚する必要があるのです。
(育鵬社 公民p.47)
憲法の理念に沿って国民生活を営むためには、この三つの義務に加え、すべての国民が憲法を尊重し、等しく憲法に保障された権利と自由を享受できるよう心がけなければなりません。
⇒ 育鵬社や自由社の教科書では、まるで「人権は制限されるの当たり前で、権利の行使はなるべく遠慮せよ」と言っているようです。民主政治の基本としての基本的人権の尊重の内容がしっかりと理解できない教科書はいりません。
4.日本は君主制?天皇を「元首」扱い
(育鵬社版 公民p.42~45、自由社版 公民p.66~69)
「国民主権」の多くが 「天皇」の記述
(育鵬社版 公民p.43)
天皇は…日本国を代表し、古くから続く日本の伝統的な姿を体現したり、国民の統合を強めたりする存在となっており、現代の立憲君主制のモデルとなっています。
(自由社版 公民p.66)
自由社もほぼ同様の記述
⇒ 象徴にすぎない天皇を持ち上げ、国民の主権の行使を軽視している育鵬社版、自由社版の教科書は、未来の主権者を育てるためにふさわしくありません。
5.日本国憲法の尊重よりも改正を
(育鵬社版 公民p.73)
「日本国憲法の課題」として生徒に憲法改正案を作成させる。
(育鵬社版 公民p.52、自由社 公民p.63)
「各国の憲法改正回数」を示し、日本も改正すべきとの考えに誘導。
(自由社版 公民p.62~)
憲法改正の論点として、9条・二院制・元首などを詳しく記述。
⇒ 一方的に日本国憲法の改正へ誘導する育鵬社版、自由社版の教科書では、公平、公正な教育はできません。日本国憲法を尊重する教育を望みます。
(連絡先)教科書大阪市民の会・事務局 大阪市学校園教職員組合(06-6910-8700)
しんかんフェスタ(4月18日)延期します
第28回 大阪市教 教育研究集会(10月12日)

第28回大阪市教教育研究集会
主催大阪市学校園教職員組合
「今こそ学び、つながり合う、学校園を」
日時 10月12日(土)(13:30~18:00)
13:30~受付開始
※保育あります
14:00~分科会
16:00~記念講演
会場:アネックスパル法円坂
記念講演 (16:00~)
「学力テスト体制下で教育評価の役割を問う」
講師 谷口知美さん
(和歌山大学准教授、大阪教育文化センター副代表)
東大阪市出身。専門は教育方法学。主な論文は、「『発達の最近接領域』の評価
に関する実践的研究-算数授業におけるダイナミック・アセスメントの試み-」、「貧困問題の授業における当事者性」「グループ学習を活用したダイナミック・アセスメント-中学校社会科における試み-」。
楽しく学べる分科会 (14:00~15:45)
教育実践に役立つ講座、レポート実践交流会
悩める明日のヒントいっぱい!出会いいっぱい!
■道徳科の授業~道徳ノートにしばられない実践と評価
(報告者)小学校教員
道徳ノートに頼らずに豊かな心情を育めるような実践とその評価を考えていきます。大阪市の道徳部の実践評価を中心に話をしていただきます。
■「自分時間を大切に」~働き方を考えよう
(報告者)小学校教員
①ほんまの「先生の仕事」って何? 自分時間のつくり方
②メイクアップ講座で心と体に潤いを~仕事おわりにもすぐできるメイク術~
男性も参加できます。
③ヨガで心と身体をリフレッシュ。
②・③は同一講座内で選べます。
■わかってできて学びあう体育学習とは
(報告者)小学校教員
朝日新聞の「はなまる先生」にも掲載された先生の実践を学びます。タグラグビーなどの実際の授業の風景や、グループ学習のすすめ方、子ども達の反応のようす等をもとに、子ども達が考え話しあってすすめる「学び」について学びましょう。
■学べば元気! 子どもと楽しむ障がい児教育
(報告者)小学校教員
小学校の特別支援学級の実践から子どもの気持ちに寄り添い、発達を保障する教育を考えましょう。障害のあるなしこ関わらず学校の中で「困っている」子への支援や学校体制などで悩まれている方へのよろず相談も行います。
■環境学習につながるネイチャークラフトづくり
(講師)大阪市環境事業協会
深刻化する環境問題に関心を持ち、自然素材を使って製作することで身近な自然と親しむことを目的とする。学校保健委員会等の取り組みにも活用できる。落ち葉を使ったスライドグラス風カード、木の実を使った首かざりやストラップづくりや環境問題の学習をします。
■パワハラのない職場をつくろう
(講師)西川大史 弁護士(民主法律協会)
残念ながら学校現場にもパワハラが存在しています。管理職からのパワハラのみならず同僚からのパワハラを受けた組合員もいました。パワハラの嵐、職場づくりについて講義していただき、交流できればと企画しました。弁護士の先生より、パワハラの定義、債務不履行責任や安全配慮義務、使用者責任といった法的側面からの解説と実際にパワハラの被害者になってしまった場合やその可能性のある場合の対処法など講義していただきます。
■子どもと楽しむ手作り工作
(講師)香田太郎さん(学童保育指導員)
かんたんで子どもが夢中になる工作をいっしょにしましょう。小さい子もできるので親子で参加大歓迎。組み合わせパズルなどを作ってあそびます。
2019年度 先輩のワザ伝授 第4回(9月7日)

学力づくりで学級づくりを
教育困難の中から生まれた実践
どの子も伸びる学力づくり
講師 図書啓展さん(大阪市立小学校教員 学力研常任委員)
とき 9月7日(土)14時~16時30分
ところ 阿倍野市民学習センター
(あべのベルタ3階 地下鉄「阿倍野」駅からすぐ 「天王寺」駅から南へ8分
キューズモールの南です。入り口に注意
参加費無料 組合に参加していなくてもかまいません。自由にご参加ください。
■大阪市学校園教職員組合
先輩のワザ伝授 第3回 算数の授業づくり(6月15日)
➜ この案内のダウンロードはこちら(PDF)
2019年度 先輩のワザ伝授 第3回
大切なことをていねいに教える
算数の授業づくり
文章問題をどう教えたらいいの?
計算問題ができるようにする授業とは?!
○講師 何森(いずもり)真人さん(岸和田市小学校教諭・数学教育協議会)
○とき 6月15日(土)13時30分~16時30分
○ところ アネックスパル法円坂 3階3号室
(地下鉄 森ノ宮・谷町4丁目、JR 森ノ宮から徒歩 8分)
■お問合せ 大阪市学校園教職員組合 Tel (06)6910−8700
ホントたいへん! 道徳の授業(1月25日)

2018年度 第4回 連続講座先輩のワザ伝授 (港支部・西大阪支部共催 南大阪支部協賛)
ホント たいへん!道徳の授業
ー教え込むのではなく、子どもの声が引き出せる授業をー
道徳が教科化されて1年近くがたちました。道徳にまつわるさまざまな悩みが寄せられています。
日々の忙しさの中でなんとか実践していますが、これでいいだろうかという思いはありませんか。
それらを持ち寄り、教え込むのではない道徳について考えてみたいと思います。
日 時 2019年1月25日(金)18時30分~
場 所 難波市民学習センター 第3研修室
大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階 【TEL】06-6643-7010
【地下鉄】御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車
【JR】「JR難波」駅上 【市バス】「JR難波駅前」下車すぐ
連絡先 大阪市学校園教職員組合
06-6910-8700 メールアドレス o-sikyo1@sea.plala.or.jp (大阪市教)
港支部(FAXで 06-6581-6374) 西大阪支部・南大阪支部(大阪市教へ 06-6910-8700)
しゃべり場!第2弾「リアルな話! 道徳をどう実践していく?」(11月2日)
2018 しゃべり場! 第2弾
今回のテーマ 「リアルな話! 道徳をどう実践していく?」
日時 2018年11月2日(金)午後6:30~8:30 頃
場所 福島区民センター 303号室
内容①『特別の教科 道徳』実践交流・課題交流
(教材、評価、課題、それによる多忙化など)
②2、3学期を見据えてどう向き合っていくか
(民主的道徳の視点、実践事例など)
迷いながら日々の忙しさの中、なんとか実践しているそこのあなた!
若手~ベテランで学び合おう!答えは見つかる。ぜひ、ご参加を☆
※これまでに実践した資料を持って来ていただけるとより深まります。
よろしくお願いします。(個人情報の取り扱いにはくれぐれご注意ください)
南大阪支部 学習交流会2018 その1音読指導(11月9日)
どうしてる?音読指導
★2学期も忙しい日々が続きますが、子どもたちの活躍する姿を見る事ができる行事がワンサとあり、様々なドラマが生まれる時期でもあります。そんな中で、今回は学力の墓礎基本「音読指導」について学習します。
◆音読指導ってどうしてる?子どもに「読み」の力をつけるにはどうすればいい?子どもが楽しんで音読に取り組むには?
音読や群読の方法を知りたいなどなど…。
❤音読をテーマに「悩み」「工夫」「おもしろ話」など、日ごろの学級での指導の交流もできれば…。
ぜひ、職場の方も誘って一緒に参加してください。
講師 松本喜久夫さん(元大阪市小学校教員)
日時 2018年11月9日(金)19時~21時
場所 西成区民センター(大阪メトロ 四つ橋線「岸里」駅下車すぐ)
第27回 大阪市教 教育研究集会(10月13日)

第27回 大阪市教教育研究集会
今こそ学び、つながり合う、学校園を
日時:10月13日(土)(13:30~18:00)
会場:アネックスパル法円坂
組合に加入していなくても参加できます。無料です。
日程
10月13日(土)
13:30~ 受付開始(※保育あり)
14:00~ 分科会
16:00~ 記念講演
■14:00~ 分科会
「平和について語り合おう」&「絵本の読み聞かせの実践」
“行く”をキーワードに「平和」について語り合いましょう。行って経験したことを子どもにどう伝えるか。アウシュビッツや平和ツアーで感じたことの報告。
「戦争って何?」子ども達に絵本を通して考えさせる実践レポート。
皆さんの平和への思いを交流しましょう。
「子とも楽しむ10の映画」
映画の世界へようこそ!学期末に子ども達と映画を観ています。これまでに、「ベストキッド」、「サウンドオブミュージック」、「ヘレンケラー」等々。忙しい毎日ですが、私の大好きな映画の世界.文化を子ども達にも味わってもらっています。いい映画との出会いがありますよ!
『やってみよう!健康教育』
「給食を全然食べない」「夜更かしばかり」「教室の雰囲気が悪い」.そんな悩みはありませんか? 自分たちの生活(食べる・睡眠・性教育)や、社会(公害・原発・エイズ)から授業をつくる健康教育は、そんな子にぴったりです。『しんどい子』が授業にのめり込み、輝く授業をたくさん紹介します。どの学年からでも始められます。
『学べば元気! 子ともと楽しむ障がい児教育』
小学校の特別支援学級の実践から子どもの気持ちに寄り添い、発達を保障する教育を考えましょう。障がいのあるなしに関わらず学校の中で「困っている」子への支援や学校体制などで悩まれている方へのよろず相談も行います。
『トレーニング理論とキックボクササイズ』
生き生きとした毎日を過ごしたい!との思いをお持ちの方、自分の体と向き合える楽しい時間を過ごしましょう。ドキドキ必須のトレーナーが指導してくれます。輝いた笑顔で子ども達と接するために、免疫力を高め.健康になりましょう。
講師 上村昂輝さん(フィットネススタジオ天満グルービー代表)
『会計年度任用職員』制度ってなんだ?
学校現場には、多くの非正規雇用の教職員が配置されていますが、そのいずれもが大変劣悪な処遇の下、正規職員と同等の基幹業務を担っています。2020年度導入予定の「会計年度任用職員」制度とは何か?この制度が、これらの処遇の改善につながるのか否か、等々のご講演、意見交換を行います。
講師 仁木将さん(大阪自治労連)
『子どもの発達のお話&親子でできる体操』(仮題)
幼児期から学齢期にかけての心のありようを学習し、体を使った親子体操で心と身体の絆を深めましょう。※運動のできる服装でお越しください。
講師 永谷孝代さん(大阪健康福祉短大)
■16:00~ 記念講演
○記念講演 道徳教育のべクトルを変えよう(仮題)
○講師 渡辺雅之 氏(大東文化大学教育課程センター准教授)
■主催 大阪市学校園教職員組合

