学校選択制問題の討議資料を発行しました

学校選択制問題の討議資料を発行しました。

大阪市教育委員会は10月19日、「就学制度の改善について」を議決しました。「学校選択制」、「指定外就学の基準の拡大」の手法を示し(学校選択制を実施しない場合も含む)、各区は区ごとの改善方針案を策定することになります。

橋下市長の「保護者の選択にさらして自然に統廃合を促す手段としての学校選択制」を許してはなりません。今後、地域の子どもたちの幸せにつながる就学制度を策定するよう区長に意見を集中することが重要です。

学校選択制問題討議資料(画像PDF)