2月18日(金)港区民センターで 本部役員選挙の投票袋の回収を兼ねた港支部分会交流会を開催しました。

港支部分会交流会のようす~密をさけて

2月18日(金)港区民センターで本部役員選挙の投票袋の回収を兼ねた、港支部分会交流会を開催しました。

コロナ感染の中の会議ということもあり、検温・消毒・換気・間隔をあけて座るなどの感染対策を十分行ったうえで開催しました。

忙しい中15人が参加し、学級休業の実態や教職員の感染状況など各職場のオミクロン株の広がりのようす、コロナによって新たに起こる様々な仕事の増加について報告されました。

複数の教職員が感染または濃厚接触者となって休まざるを得なくなり、学校教育に支障が出ているにも関わらず、学校休業の判断基準さえないことに疑問の声が出ました。

不登校ぎみの児童がオンラインで学習に参加できるようになったという報告の一方、オンラインがつながらない、あまりにも効率が悪すぎる、子どもが戻ってきたときにもう一度学習をやり直さないと全く定着していない、などの意見が出されました。

 

港支部ではこの交流会で持参していただいた投票用紙と、本部への郵送の分を合わせて、全ての組合員の皆さんに投票をしてもらうよう働きかけを強めています。

港支部分会交流会