第22回 青年フェスタに大阪市から106人!
“たくさんの出会い、ふれあい、語り合い”第22回青年フェスタ(2月19日、20日)に大阪市から106人が参加。大阪市教の青年は実行委員、実践交流会の報告者として活躍。
青年が青年に組合加入を積極的に訴え、組合加入の「予約」もありました。
雨宮さん希望を語る
雇用破壊、いじめ、自殺、不安、多忙化など、現在の日本社会は本当に生きづらいが…雨宮処凛さんの講演は一つの希望を与えてくれるものであった。完壁を装わず良い意味で周囲に迷惑をかけること、働くために生まれてきたのではないこと、そして無条件に自分自身の存在を肯定することなど、多面的な視点から話される内容が新鮮であった。
そして、社会を良い方向ヘチェンジさせていくために、自分自身が何ができるのかを考えさせられる機会となりました。
明け方まで交流を深め
夕食交流会の後は大阪市教のメンバーで交流会。普段はなかなか会えない人たちと、仕事の話だけでなく、趣味や家庭のことなど話題がつきず、明け方まで交流を深めました。
講演、分科会の学習だけでなく、たくさんの人と交流を深めるのもフェスタの魅力。来年も今から楽しみです。(青年部)
▼初めて実行委員として参加
同じ年代が集まって作り上げていくことに、ただただすごい!の一言。みんなで協力してやり遂げた一員になれたことがとても嬉しかったです!当日も650人の大成功!副実行委員長として人前でしゃべったり歌ったり、とてもプレッシャーを感じましたが今までにない経験ができて良かったです!たくさんの人とのつながりを感じることができた忘れられないフェスタになりました。
▼小学校新採用者
記念講演では、生きづらいこの国の仕組みや教育現場に期待するものについて話されていました。
実践交流会、実技講座では、すぐに使えるネタが多く学べるとともに、多くの青年とつながりをもつことができました。来年も参加したいと思いました。
▼小学校教員
昨年に続き参加したくさん学ぶことができました。実践講座で学んだ絵本の読み聞かせはすぐに学校で実践し子どもたちが笑顔に。またいろいろな方とつながりを広め深めることができ、楽しい時間を過ごせました。
(詳しい内容・申込み用紙はこちら 城北支部のサイトへ 行事は終了しました)
2月19日(土)13:00~20日(日)12:50まで
箕面観光ホテル(阪急箕面駅下車徒歩5分)
〈主催〉第22回青年フェスタ実行委員会
〈後援〉大阪教職員組合・同青年部