教育・子育てを考える大阪市民のつどい

2014_09_23_kyouiku

地域の宝 子どもたちの今と未来のために

-教育・子育てを考える大阪市民のつどい-

とき 9月23日(火・祝)13:30~16:00

ところ 住まいの情報センター

    (地下鉄「天神橋六」駅下車3号出口より連絡)
    (JR環状線「天満」駅 北へ約650m)

講演『子どもとくらしの危機を拡大させた維新政治』中山徹さん(奈良女子大教授)

リレートーク(要請中)

  • 幼稚園PTA役員の方
  • 保護者の方
  • 連合長会の方
  • うつぶせ死亡事故裁判 原告の方

 「保育所に入れない」「保育料が高くて払えない」「昼夜働きづめで子どもに接する時間がない」「小中学校は選択制なの?」など子どもが健やかに育つこと、子育てすることがとても難しくなっています。

 橋下大阪市長と維新の会による市立幼稚園・保育所の廃止・民営化、評判の悪い中学校給食、「学力テスト」の学校別結果公表など子どもたちを競争に駆り立て、もうける保育や教育を持ち込もうとしています。

 大阪は子ども会や連合町会など地域で子どもを守り育てる気風がありますが、維新政治によって子どもたちの周りでたくさんのものが壊されています。
 これからの未来ある子どもたちを保護者や子どもの関係者、地域が子どもを中心に手をつないでいくことが大事です。ご一緒に運動をすすめていきましょう。

保育あります。 要事前申込み 当日受付有り。

主催 教育・子育てを考える大阪市民のつどい実行委員会

(大阪市学校園教職員組合、大阪市をよくする保育・学童保育の会、福祉保育労組大阪地方本部大阪市支部、大阪労連大阪市地区協議会、大阪市役所労働組合、新日本婦人の会大阪府本部、大阪市学童保育連絡協議会)

▼問い合わせ 大阪市学校園教職員組合 電話 06-6910-8700