『大阪市教』(電子版) 9条は戦争違法化の最先端 憲法集会(5月3日)

電子版題字9条は戦争違法化の最先端

改憲阻止、政権打倒

 おおさか総がかり憲法集会に4500人が参加しパレードしました。元文部科学事務次官の前川喜平氏がメインスピーチを行いました。

 高市早苗首相は父母から教育勅語の精神を教え込まれたとブログに書きました。戦前の考え方を叩き込まれている。大日本帝国がふさわしい姿で、そこに戻ろうとしている人です。首相は憲法前文を「おめでたい」、安倍元首相は「みっともない」と言った。日本国憲法は日本の宝、世界の宝、人類の宝。憲法が出来た背景はアジアの2千万人以上が日本によって殺された、日本人も2百万人以上殺された。日本兵の6割が餓死。悲惨な経験を踏まえて作られた。人類の戦争違法化運動の最先端として作られた。

 パリ不戦条約(1928年)、国際連合憲章(1945年)第2条(行動の原則)4項「武力による威嚇又は武力の行使」を慎むとし、日本国憲法9条1項はそれをいち早く取り入れた。戦争違法化の人類の理想を取り入れたのが9条。2項は戦力不保持、国連憲章にも書いていない、最先端の条文です。「いかそう憲法」と掲げているが、自衛隊ホルムズ海峡派遣を止めた。憲法改悪を阻止し、戦争できる大日本帝国を再現させようとする政権を打倒しましょう。